DYI初心者へ。ドライバーの解説
こんにちは。こてつです。仕事がら多くの工具をつかうことも多く、家でその技術を活かしDIYをしています!その経験からおすすめの工具や使い方など解説していきます!
今回はドライバーを解説していきます!ドライバーは工具の中でもよく使われる工具ではないでしょうか。ドライバーは100円ショップでも売っていますが、使いやすいものがあるとスムーズに作業がすすみます!
この記事は以下の方におすすめです。
ドライバー選びのポイント
ネジの頭とドライバーのバンテ(大きさの種類;番手と書きます。)をあわせます。ドライバーがネジより大きいとねじがなめてしまいます。(ドライバー側が大きいとネジの頭に入らないからです。
ネジとドライバーについて
ドライバーといっても、手で回して使うもの、エアーや電動で回すものなど様々なものがあります。
何をするかという目的で、道具を選ぶことになりますが、プラスドライバーは、フィリップスと呼びますが、フィリップス2番(PH2)が、多くの場面で使われるドライバーです。ドライバーの番手は、0000番から4番まであります。
2番のドライバーで回せない(小さくて)、、そんな時は、1番やそれより小さい番手を選びましょう。(私のうちにあるのは3番までしかないですが、、、(^^;))小さいサイズのネジが多いため、それにあうようにドライバーのサイズも多くあります。
プラスマイナスドライバーだけでなく、ほかにもHEXやトロクス(星形)などあり、ネジの形に合わせドライバーうを選ぶことになります。
1 マルチドライバー
マルチドライバーは、差し替え式をおすすめします。取り外し可能なビット(ネジドライバーの先端部分)が付属しており、最初の1本としてはおすすめです。異なるタイプのビットを交換できるので、多くの作業に対応できます。ネジに合わせて差し替えます。プラスやマイナスだけでなく、まざまな種類のネジを締めたり緩めたりするための便利な手工具です。ヨーロッパでは一般的なトロクスビス(星形のビストロクス)も種類があって穴あきのものもあります。
2 インパクトドライバー
インパクトドライバーは、ドライバーを回転し同時に、素早くたたく(インパクト)ことで、頑固なネジやボルトを簡単に締めたり緩めたりすることができます。動のドライバーや電動ドリルよりも力強く作業ができます。振動が少ないため、長時間の作業でも作業者の手に負担をかけません。また、木工、金属加工、自動車整備、建設、DIYなど、さまざまな作業にに向き、様々な種類のビットを取り付けることもできます。左側に入力する内容
3 ラチェットドライバー
ラチェットドライバーは、ネジ締めやボルト締めなどの作業に使用される手動工具です。ラチェットドライバーは、一方向への回転を可能にし、逆方向への回転を防ぐ仕組みです。これにより、回転操作で効率的に作業できます。特に、狭い場所での作業の使い勝手がいいです。ラチェットドライバーには、異なるタイプやサイズのビット(ネジドライバーの先端部分)を取り付けることができます。これにより、さまざまなネジやボルトに対応できます。工具を何度も取りだす必要がなく一連の動作をスムーズに進めることができます。
まとめ
ほかにもT型ドライバー(持ち手がTの字になっている)やアングルドライバー(先が曲がってもの)などありますが、ほとんどつかうことはありません。はじめて買うのであればマルチドライバーがおすすめです!