リラックスできる場所をつくる
家でリモート作業が増えたので、長い時間を快適に過ごための工夫をご紹介します。
自分のスペースをつくる
自宅でリモートワークであったり、家族がいて家事や育児などがあったりと自由な時間を確保するには工夫が必要です。
まず、自分の好きなスペースを作ってみましょう。それが、ちょっとした空間でいいのです。好きな絵を飾る、花を飾る、好きなキャラクターグッズを飾るなど。
それが、自分の机があるなんてことになったら素敵ですよね。
自分の自由な時間をつくる
仕事をすることは、自分の時間との換算という考え方ができますね。リモートで仕事する場面も増えていますが、集中できないと嘆いているかたもいるでしょう。
集中できる空間や時間を確保することが大切です。スケジュールをたて、効率的に時間を組み立てる工夫でグンと自分の時間を作れます。
仕事や家事育児は、楽しくできるものを取り入れ、仕事や家事育児ももメリハリよく行うために、内容や時間で区切りましょう。また、自分の好きなものや、得意なものを1つでも混ぜで仕事や家事育児の組み立てをしましょう。
周囲にも、スケジュールを伝え、自分の自由時間をしっかり確保しましょう。
趣味がある、好きなものがある
趣味ができる場所があるとうれしいですよね。トレーニングするスペースは半畳でもあれば趣味が運動であってもやる気がアップします。
「趣味がない」と思う人も、本を読んだり音楽を聴く椅子ひとつあることでかけがえのない時間をすごせます。
外部から邪魔されない空間づくり
環境づくりの工夫をピックアップしました。
静かな環境を手に入れる
静かな空間は、集中力をアップして仕事、家事育児と自分の時間のメリハリをつける重要なアイテムです。
家の間まわりの環境は、すぐに変えられませんが、静かになる時間をリサーチしてその時間を自分の時間にあてることはすぐにできそうですね。
空気がきれいである
室温や湿気など部屋の環境を整えることもリラックスするために大切です。エアコンや除湿機・加湿器など上手に使用しましょう。
外からの視線を遮断する
窓を開けっぱなしにできる住空間で生活できている人はどれくらいいるでしょうか。
家の中が丸見えなんでこともありのんびりとした自分時間をすごせません。ベランダや空間に仕切りをすることで視線を遮断し邪魔されない空間をつくりましょう。
自分のこのみのスペースにする
自分らしい空間づくりのポイントです。
リラックス空間空間が自分の好きなスペースだったら気分もあがりますよね。
バカンス風やグリーンを飾る、本棚に囲まれて過ごすなど、レイアウトに工夫はできそうですね。
まとめ
お家時間の過ごし方は、一人ひとり違います。自分らしい空間づくりのお手伝いになったでしょうか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。